「経営3表」により計画と実績のズレをタイムリーに把握します。これにより、ズレの原因に対して常に先手を打つことが可能となります。
「予約2表」により来月以降の「損益・資金見通し」を確認し、資金手当て等が必要な場合は早めに手を打ちます。
この時、売上見通しを変更しながら資金繰りの検討をおこなうと、より現実的な「先行管理」が実現できます。
「目標達成管理で企業体質の強化」を実現
社長自身が将来の明確なビジョンを示します。
社長の最も重要な仕事、それは自社のビジョンを明確に描くことにあります。
その為に、社長自らが自社の強みと課題を整理した上で、経営理念・経営目標を踏まえ今後どの分野で勝負するか(事業ドメイン)を定め、3~5年後の行動計画(戦略)と数値計画を決定します。
社長主体の「トップダウン方式」
又は現場参加型の「ボトムアップ方式」により、数値目標とその達成方法を具体化します。
全社員参加のもと、社長のビジョン及び今期の経営目標等を明確にし、会社と社員のベクトルをあわせ一丸となって、1年をスタートします。
更に部署目標や個人目標まで落とし込みをすることにより社員一人一人が活性化され目標の実現性が高まります。
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